収納扉といえば、将来反るのをおそれてか、スチール製の物を使っているマンションがたまにあります。この感性は、ディテール以前の問題です。乳幼児やお年寄りも暮らすのですから、なるべくぶつかっても痛くない、ケガをしないような材質を選ぶのが当たり前です。こういうところでコストを優先し、平気でスチール製を採用しているモデルルームを見たら、そのマンションはやめたほうがいいでしょう。最近あるモデルルームで、直角に出ている壁の先端(出隅)を丸く削り、ぶつかっても痛くないよう配慮している物件を見かけました。
(参考サイトのご紹介)
東京メトロ丸ノ内線の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchrosen/2_R53ZfnMKA./
川崎市の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchaddress/kantoArea_9/
東急大井町線の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchrosen/4NX1rl_cBUo./
多少コストをかけても、「住まい」としてのディテールにこだわる姿勢が垣間見え、好感が持てました。ディテールについてはほかにも、内装材は床の明度をもっとも低くし(濃い色にする)、上になるほど明度を高くする(明るい色にする)のが基本です。時々、壁のクロスと大井のクロスを同じ柄にしているマンションがありますが、いくら高いものを使っていても変です。カーテンボックスは天井の隅に穴を開けて納め、内側を潅装するのが本来の取り付け方です。剥き出しのカーテンレールを天井に付けているようでは、安いアパートです。カーテンボックスの内側に天井のクロスをそのまま貼りまわすのもセンスを疑います。