断熱の弱いところを、いかにつくらないか

2011.09.30

耐久性のない、不健康になってしまったいまの日本の住宅を見直すためにも、ここで、ほんとうの高気密・高断熱住宅はどうしたら実現できるかを、見ていきたいと思います。まずは「断熱」ということから話を進めていくことにします。地球温暖化の原因の五〇パーセントは、石油、石炭、天然ガスなどの化石燃料の使用によるといわれています。住宅の断熱性能を向上させることは、これら化石燃料の使用を押さえることで二酸化炭素(CO2)の発生を抑制し、地球環境を守る効果があります。高断熱ということで考えると、躯体断熱は、最低グラスウール換算一〇〇ミリ以上、窓は最低ペアガラス以上が必要です。現在、高断熱住宅の定義には、建設省が設定している新省エネルギー基準のQ値が用いられます。このQ値とは、住宅の総合的な熱性能を表わすもので、外気との温度差が一℃あるときに、建物の床面積一平方メートルあたり何キロカロリーの熱が放出されるかを示した数値です。屋根、壁、開口部、床、天井などを通して、外部に伝導で失われる熱量と、換気による熱ロスを加えたものです。

[参考]
蘇我の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
泉北高速鉄道(和泉中央)の新築一戸建て一覧|SUUMO(スーモ)新築一戸建て
川西市の新築マンション一覧|SUUMO(スーモ)新築マンション
千葉市若葉区の中古一戸建て一覧|SUUMO(スーモ)中古一戸建て
千種の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸